【まだ間に合う!】清水寺&知恩院の夜間ライトアップに行きました!

まだ間に合う!清水寺&知恩院 夜間ライトアップ お寺

こんにちは!京都・東山で移住暮らしを楽しんでいる『もも』です。

今回は、2024年11月27日(木)に清水寺と知恩院の夜間ライトアップに行ったようすをご紹介します。

例年よりも紅葉の色づきが大幅に遅れている2024年ですが、この日も「紅葉の最盛期までまだもう少し」という感じでした。

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これからでも紅葉の見ごろにはまだ間に合いそう。
お出かけを予定してる方の参考になればうれしいです!

【松原きっちん】夜間ライトアップに行く前に…まずは腹ごしらえ!

清水寺へは、もよりの「清水道きよみずみち」のバス停からでも10分ほど坂道を登らなければいけません。

そのため、まずは腹ごしらえをしました!

お店は、さくっと軽く食べられるこちらの立ち飲み屋さん(外観の写真を撮るのを忘れていました…ごめんなさい)。

店名:松原きっちん
所在地:〒605-0813 京都府京都市東山区轆轤町ろくろちょう121-4
※リンクを押すとgoogle mapが開きます
営業時間(立ち飲み): 毎週(月〜土)15:00〜20:00
公式サイトはこちら

場所は「清水道きよみずみち」のバス停から徒歩2分ほど。松原通りに面していて、六道珍皇寺ろくどうちんのうじというお寺のすぐそばにあります。小さな立ち飲み屋さんですが、15時から営業されているので、観光の合間に小腹を満たすのにぴったりですよ!

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清水寺に近い飲食店はどうしても混雑するので、少し離れたこの周辺で探すとスムーズに入れるかも。

今回いただいたのは、こちらの「せんべろセット」。

せんべろセット
これで1,000円ぽっきりはうれしい!お惣菜はその日によって変わるようです。お酒は梅酒のお湯割りを注文しました。

こちらのせんべろセット、本来は「アルコール2杯+お惣菜2品」という内容なのですが、お店の方に「これから清水寺に行くので、あんまり酔っぱらいたくないんです…」と伝えると、「じゃあ、アルコール1杯+お惣菜3品にしてあげるよ!」とうれしい提案をしていただいたので、即決!

まさに「おふくろの味」というような、食べるだけでほっとする優しい味のお惣菜が、ひとり暮らしの身にしみました…!

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栄養バランスもよさそう!

しっかりエネルギー補給をしたら、いざ清水寺に向かいます。

【清水寺】京都市街地を見渡せる絶景と美しいライトアップ!

清水寺は日本人なら誰もが知る有名なお寺ですが、まずは基本情報を紹介します。

正式名称:音羽山おとわやま 清水寺
所在地:〒605-0862 京都府京都市東山区清水1丁目294
宗派:北法相宗きたほっそうしゅう
開創:778年
ご本尊:十一面千手観世音菩薩じゅういちめんせんじゅかんぜおんぼさつ
※33年に一度の特別開帳時にのみ公開される秘仏です(次回の開帳は2033年の予定)。
※夜間拝観時も、ご本尊を模して造られた「お前立まえだち」を拝観することができます。

公式サイトはこちら

【2024年 秋の夜間特別拝観】
実施期間:2024年11月18日(月)〜11月30日(土)
拝観時間:17:30~21:00 受付終了(閉門21:30)
料金:大人500円、小・中学生200円
詳細はこちら
※秋のほか、春と夏にも夜間拝観あり

今回は、「清水道きよみずみち」のバス停近くから「清水坂」という坂を登りましたが、「清水道きよみずみち」より一つ南側にある「五条坂ごじょうざか」というバス停で下車して「茶わん坂」という坂を登っていくこともできます(どちらも徒歩10分程度)。

17:10頃にはすでに清水寺に到着したのですが、人・人・人の大混雑!

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参道も人でごったがえしていますので、手荷物は少な目&できるだけ動きやすい服装で、時間と体力に余裕をもっていくことをおすすめします…!

お寺の景観も素晴らしいのですが、坂の上にあるため京都市街地が一望できます!

京都のシンボル・京都タワーもばっちり見えます!

ライトアップもとてもきれいでした。

有名な「清水の舞台」は息をのむ美しさ!それにしても、舞台上の人の多さがすごい…。

舞台の上に見える青いサーチライトは、「観音さまの慈悲」をあらわしているそう。

もも
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仏教の世界では、極楽浄土は西にあるとされているそうで(西方極楽浄土さいほうごくらくじょうど)、東山から西の方角を指しているサーチサイトは「極楽浄土はあっちですよ!」と示している意味もあるのかな?と勝手に思っています。

舞台を下から見ると、また違った迫力があります。

舞台の高さは約13m、4階建ての建物に相当するそう。釘を1本も使っていないなんで信じられない!

ライトアップされた三重塔が、池の水面にきれいにリフレクションしているようすも楽しめます!

みなさんこぞって写真を撮っていました。この日は小雨が降っていたのが残念!

とにかく人の多い大人気スポットですが、それもうなずける素晴らしい景色を堪能できました!

【知恩院】ライトアップだけじゃない!じっくり楽しめる穴場スポット

続いて、おなじく夜間ライトアップをおこなっている知恩院に向かいます。

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今回は清水寺から徒歩で向かいました!
八坂神社や円山公園を通って、およそ20分程度で着きました。

知恩院の基本情報はこちら!

正式名称:華頂山かちょうざん 知恩教院ちおんきょういん 大谷寺おおたにでら
所在地:〒605-8686 京都市東山区林下町りんかちょう400
宗派:浄土宗
開創:1175年
ご本尊:阿弥陀如来坐像あみだにょらいざぞう(阿弥陀堂)、法然上人の御影御影堂みえいどう
公式サイトはこちら

【2024年 秋の夜間特別拝観】
実施期間:2024年11月14日(木)~12月1日(日)
拝観時間:17:30~21:00 受付終了(閉門21:30)
料金:大人800円、小人400円
※知恩院のSNSアカウントフォローで100円割引あり!
詳細はこちら
※秋のほか、春にも夜間拝観あり

知恩院と言えば、鎌倉時代に法然上人が開いた浄土宗の総本山であり、江戸時代に徳川将軍の帰依を受けて発展したお寺として知られています。

市営地下鉄東西線・東山駅から徒歩8分、「知恩院前」のバス停から徒歩5分程度とアクセスしやすいのも魅力です!

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自宅から近く、一部庭園を除いて日中は無料で参拝できるため、お散歩がてらよく行きます。
移住してから一番多く訪れたお寺かも!

肝心のライトアップですが、まずは国宝の三門を外から眺めましょう!

何度見てもド迫力!高さ24mあるそうで、階段の上にあるため余計に高く見えます。上部には「華頂山」と書かれた扁額が見えますが、畳2畳ほどの大きさだそうです。

三門のすぐ右手にある拝観入口から、まずは「友禅苑ゆうぜんえん」という庭園に入ります。

友禅苑の入口。これは法然上人でしょうか?ポップでかわいい!
「補陀落(ふだらく)の池」に木々がリフレクション!中央は聖観音菩薩立像(しょうかんのんぼさつりゅうぞう)です。
燃えるように赤く色づいたもみじの木のちょうど下に、紅葉模様のライトが!

友禅苑ゆうぜんえん」を過ぎて三門の横あたりに出たら、三門のうしろにある「男坂」を見てみます。

ここにも紅葉模様のライトが!色合いがとってもきれい。

「男坂」はライトアップ中は登ることができないので、その横にあるゆるやかな「女坂」を進んで国宝である「御影堂みえいどう」に向かいます。

こちらが国宝・御影堂(みえいどう)。日本で5番目に広い木造建築物だそうな。圧巻!
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知恩院など浄土宗のお寺では、「御影堂」と書いて「みえいどう」と読むことが一般的だそうですが、東本願寺・西本願寺など浄土真宗のお寺では「ごえいどう」、真言宗の東寺では「みえどう」と読みます。
お寺巡りをしているときに「御影堂」という建物に出会ったら、どう読むのかを調べてみるのも楽しいですよ!

また、御影堂みえいどうの左右から空に向かって光っている6本のサーチライトは、「南無阿弥陀仏」の6文字(六字名号ろくじみょうごう)をあらわしているそう。

さらに、この御影堂みえいどうの中では、お坊さんの法話を聞いたり、木魚を叩きながらお念仏を唱えるという貴重な体験ができ、記念品として「知恩院の七不思議」のひとつ「抜け雀」をモチーフにした缶バッジがもらえます!(※御影堂みえいどうなど建物の内部は撮影禁止です)

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ちなみに、「抜け雀」は、大方丈おおほうじょうという建物にある襖絵に描かれた雀が、あまりに本物そっくりだったために命が宿って飛び立ってしまった、という伝説に由来します。
大方丈おおほうじょうは、普段は非公開で特別公開時のみ拝観できますよ。

左側が今回いただいた「抜け雀」の缶バッジ。右は以前にいただいた「うぐいす張り」の缶バッジです。なんとしても7つ集めたい!

さらに、「ゆく年くる年」などで大勢のお坊さんが力をあわせて除夜の鐘を打つ様子が取り上げられる、全国的に有名な大鐘楼もこのようにライトアップされていました。

鐘に映し出されているのは「開宗の文(かいしゅうのもん)」。一心に南無阿弥陀仏となえることで、極楽往生への道が開けますよ、というような意味らしい(かなりのざっくり要約?)。
納骨堂もライトアップされていてきれいでした。

清水寺ほど混雑せず、のんびりゆったりとライトアップを楽しめて、法話や木魚体験などのイベントもあるのが知恩院の大きな魅力です。

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「お寺の夜間ライトアップを楽しみたいけど、人混みはイヤ」という人におすすめ!

【まとめ】ライトアップが終わっても紅葉にはまだ間に合う!

以上、清水寺と知恩院の夜間ライトアップのようすをご紹介しました。

ライトアップ開催期間は、清水寺が11月30日(土)まで、知恩院は12月1日(日)までですが、それを過ぎても紅葉自体はしばらく楽しめそうです。

秋の京都の紅葉狩りの参考になれば幸いです!

※掲載した情報は2024年11月現在のものです。

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